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女性器を指で愛撫 [いい恋のためのエッセンス]

 そこで私は、まず言われたとおりに自分の指を真朝の愛液で濡らすことにする。
 真朝の膣の入口に指の先で触れると、そこはすでに愛液でじっとりと濡れていた。おそらく先ほどまで私が真朝の全身や乳房を愛撫していた時に、愛液が分泌されていたのだろう。今日の教習の最初に前回までの復習をしたのは、愛液が分泌されるようにするためもあったのだろうか。

 充分に濡れたと思える指先で、私は真朝のクリトリスに触れた。
「ええ、そうです。最初はそれくらいの、ごく軽い感じで」真朝が私に、指示を出す。「それではその指の先を小刻みに、上下や左右に動かしてみてください。指を動かす方向や速度や力の入れ方なんかを、こまめにあれこれ変えてみてくださいね。そして相手の反応をうかがい、相手が気持ちよくなるように工夫して」

 そこで私は言われたとおり、いろいろなやり方で真朝のクリトリスを愛撫した。
 私が愛撫のしかたを変えるたび、真朝は「ええと、それだと三十点」だとか「あ、そのやり方は痛いです。零点どころか、マイナス十点」などと口にする。
 本や映像だと力の入れ加減などはわからないし、いろいろな愛撫のやり方を試してみて相手の反応を確かめることもできない。
 これはやはり、実際に女性を愛撫してみて練習するのが一番なのだろう。

 この日はその後、女性の膣の中を指で愛撫する方法の教習もしてもらった。
 本やヴィデオでは、膣の中の写真や映像を見ることはできない。セックスのやり方を説明する本には膣の断面図が載っていることが多いが、絵では実際に指を入れてみた時の手ざわりなどはわからない。ヴィデオの類でも、やはり手ざわりはわからない。

 膣の中の感じやすい部分に触れるには、どのくらいの深さまで指を入れればいいのか。その部分の手ざわりは、どんな感じなのか。その部分に対してどのような愛撫のしかたをすれば、相手の女性が気持ちよく感じるのか。それらはやはり、実際にやってみて教わるのが最も効果的なのだろう。

「膣の中には何か所か、刺激されると気持ちよく感じる場所があるんですよ。いわゆるGスポットですとか、あるいは子宮の頸部とかですね。子宮の頸部というのは子宮の入り口が、膣の奥とつながっている部分のことです」真朝が私に、説明してくれた。「それらの場所と愛撫のしかたを一つずつ、ご説明していきましょう。どうかワタルさんの指を少しずつ、ゆっくりと私の膣の中へ入れていってみてください」
「ええと、こうかな」
 そこで私は自分の右手の中指を、真朝の膣の中へ差しこんだ。

 膣の中へと指を入れると、その女性の体の奥底へ自分が入っていくような感じがする。その女性の体の真ん中へ、自分のことを受け入れてもらえたような気がする。そしてその女性のことが、なんだか自分のものになったような気がして嬉しく感じられる。
 今までのように真朝の体の表面を触らせてもらっていた時よりも、さらに真朝のことが自分に身近な存在になったような気がする。
 指の先を膣の奥まで入れれば入れるほど、そんな思いは強まるようだ。
 しかし私が自分の指の第二関節のあたりまで真朝の膣の中へ入れた時点で、真朝が私にストップをかけた。

「はい、いったんそこでとめてください。そこで指の先を軽く、内側に曲げてみてもらえますか。ええ、そうです。指の先の指紋がある部分が、膣の内壁に当りますよね。そこが、いわゆるGスポットです。そこを指の先で軽く押したり、力を抜いたりをくりかえしてみてください。ええ、そんな感じ。ああ、気持ちいいわ。それだと三十点、くらいかな。それじゃあ次に指の先でGスポットに触れたまま、その指を小刻みに前後や左右に震わせるようにしてみてください。それもやっぱり、ごく軽い感じで。決して力を込めてGスポットのことを擦ったり、しないでくださいよ。そうされるとGスポットが傷つけられて、かえって痛みを感じてしまう可能性がありますので。そうそう、そんな感じで充分。やっぱり三十点、くらいかしら。それじゃあ次は、もう少し奥まで指を入れてみましょう。そう、それくらい。そのあたりにも、やっぱり私たち女性が気持ちよく感じる部分があるようなんですよ。そこでもまた、さっきと同じようにしてみてもらえますか」

 そんなふうに次々と指示されるまま、私は真朝の膣の中を愛撫していった。
 私の愛撫を受けて真朝は「ええ、ええ、それなら三十五点」などと点数を口にしたり、気持ちよさそうに顔をほころばせたりする。
 なんだか二人で同じ一つの目標に向かって力を合わせているように感じられるのが嬉しく、ついつい私も気持ちが高ぶってくるのを禁じえなかった。
(「愛の社会へ女尊運動」より)

『愛の社会へ女尊運動』には、より気持ちのいい性交のやり方の教習が描かれています。
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愛の社会へ女尊運動 まじめな性愛物語

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